メープル街道・紅葉見物ドライブ




 ホテル 

  Auberge Saint-Jean et Motels
             (1592 rang St-Cassien-Des-Canps)
  Le Lodge De La Montagne
             (1000 chemin des Voyageurs Mont-Tremblant)
 費用 


 宿泊代  $110
 アトラクション代  $28
 ガソリン代  約 $140
 駐車場代  $11.50


大人一人あたり  合計 約 23,000円 (CA$1=\79.34) (食費を除く)
 日程 


 1日目 (2002.10.12)  Aurora → Montreal → Quebec City → Charlevoix
 2日目 (2002.10.13)  Charlevoix → lle d'Orleans → Chute Montmorency
                  → The Eastern Townships → Mount-Tremblant
 3日目 (2002.10.14)  Mont-Tremblant → Hull → Ottawa → Algonquin
                                 → Muskoka → Aurora

走行距離数 約3000km






トランブラン山から見た360度のパノラマ紅葉

カナダ東部と言えば日本では 「メープル街道」 というイメージがありますよね。 そこで今年はオンタリオを離れてケベック州まで紅葉見物ドライブ旅行に出かけてきました。 当初は行き当りバッタリに宿を探しながら行けばいいジャン!なんて気楽に構えていたのですが、調べていくうちに Thanksgiving Day の3連休はどこも混雑していそうだということが判り、急遽インターネットでホテル探しを始めたものの、結局1日目に付いては手配することが出来ないままに出発と相成りました。


【 1日目 】

Aurora 4:10 ―(Hwy404)→ toronto 4:30 ―(Hwy401)→ Kingston 6:20 ―(Hwy401)→ Montreal 9:45〜10:30 ―(Hwy20)→ Quebec City 14:00〜16:00 ―(#138)→ Charlevoix 18:00 ―(#138)→ Bale-St-Paul 19:00〜21:00 ―(#138戻り)→ Petite-Riviere-Saint-Francois




Aurora の我が家を出発したのは、まだ周囲は真っ暗な午前4時過ぎ。 主人が洗車をすると98%位の確率で雨になるのですが、今回も予想を裏切ることなく霧雨の降る中をスタートしました。 さすがにこんなに早くから出かける人は少ないとみえて道路はガラガラでしたので、闇の中を時速120キロで快調に走行。 7時過ぎにようやく周囲が明るくなり、両サイドには紅葉も見え始めましたが全く迫力なし。 Kingston に来ると毎回利用しているドライブインで朝食&トイレ休憩。 8時半には Montreal まであと102キロという表示を発見!この辺りから天気はバリバリに良くなってきたのですが、代わりに道路が突然悪くなってきてガタガタ振動が気になりだします。

?マークは大いに利用すべし!

まず最初に目指した地は Montreal Downtown の中心である Square-Dorchester 脇の infotouriste (観光案内所)。 ここはケベック州全体の観光案内所だと聞いていたので、今夜の宿の手配やこれから行く先々のガイド冊子を手に入れる目的で立ち寄りました。 ツアーの予約なども出来るとあって、朝から結構な混雑ぶりでしたが、たいして待たされることも無く順調にホテル予約も完了。 実はこの旅行中 「?」 マークには、観光案内だけでなくトイレ休憩の目的でも数え切れないくらいお世話になりました。

どこもカナダとは思えない風景でした!
市内を給油がてら簡単にドライブ観光後、気分も新たに一路 Quebec City へ向けて出発。 本当は川沿いの 138号線 か Hwy40 を行く予定だったのですが、咄嗟の判断を誤って川を渡ってしまったために内陸を通る羽目に陥ってしまいました。 まあ距離的にはもしかしたらこちらの方が早いかもしれないし紅葉も奇麗かも?ってことで、引き返すことはせずに Hwy20 をドライブ。 途中は断続的に小さな渋滞があったりしたため、予定よりもちょっと遅れて サン・ルイ門 Porte Saint-Louis から 「城砦都市」 に入りました。 街中ではすれ違う日本人の多さに驚きながらも、とにかくお腹が空いていたので、手っ取り早く観光案内所脇にあった Gambrinus Restaurant で遅いランチ♪

旧市街のメイン道路


腹ごなしに ノートルダム聖堂 Basilique-cathedrale Notre-Dome de Quebec や トレゾール通り rue du Tresor などのある 旧市街 Old Quebec を歩き回ったり、フニキュラー Funicular に乗って ロウワータウン Lower Town に降り、プチ・シャンプラン界隈 quartier Petit Champlain を抜けて港へ向い、セント・ローレンス川に停泊中だった豪華客船に見惚れたりもしてましたぁ。
「首折り階段」を出てモンタニュー坂辺りの上り坂風景


駐車場までの戻りは通称 「首折り階段」 なんていう名前も付いていた カス・クー階段 Eescalier du Casse-Cou を登り、更にモンタニュー坂と門脇の階段を登って シャトー・フロントナック Chateau Frontenac 前まで戻るコースにしたため足はクタクタ。 でもカナダにいるのを忘れさせてくれる素敵な雰囲気に大満足しながら Quebec City を後にして、今夜の宿がある Charlevoix へと向いましたぁ♪

一年中クリスマス用品を売っているお店の看板 ランチを食べたレストランの看板
(街中の至る所でお洒落な看板を発見! さすがフランス色の濃い街だけのことはあるよね♪)


Quebec City から東に向う360号という道路は 「王の道」 Ave. Royale と呼ばれる北米最古の道路。 サンタンヌ・ド・ボープレ教会 Basilique Saint-Ann-de-Beaupre 辺りには名店も多いと聞いていたので立ち寄るつもりだったのですが、どうやらこの最古の道路近辺は現在修復中のようで長〜〜い渋滞! 諦めて 138号線 を先へと進むことにしました。

Charlevoix というところはアメリカ第二十七代目大統領タフト氏が好んで訪れていた高級リゾート地だそうで、Baie-Saint-Paul から Tadoussac まで続くセントローレンス川沿いではベルーガなどの鯨やイルカが見られることでも有名なのだそうです。 確か鴨川シーワールドのベルーガはこの辺で捕獲されたものだとガイドブックで見たような記憶があります。 宿は Charlevoix の入り口にある Petite-Riviere-Saint-Francois というところにあり 138号線 に面して建っていましたので迷うことなく辿り付けて一安心。

到着したときにすぐに撮れば良かったんだけど、真っ暗になっちゃったのでこんな写真になっちゃいました!
実はこのホテル、出発前の宿探しでHPを見ていたところだったのですが、ネットの上の写真と実物とは大違いでオッドロキ! Montreal で手配して貰うときには Auberge に拘って選んだのに、その面影は全くないただのモーテルと化しておりました。 レストランだった?建物前に横付けされている 「荷台部分だけの大型トレーラー」 にあった入り口を入ると、とても気さくなオジサンが対応してくださったのですが、彼は英語は少ししか話せないと言い、私の片言英語と良い勝負!

それでも問題なくチェックインは済み、2階建て建物の1階部分にある部屋へと向ったのですがドアを開けるとイキナリ襲ってきた異臭にガッカリ。 タバコの消臭剤の香りなのか?それとも内装から立ち昇る香りなのか??? どちらにしてもカビ臭さではなさそうでしたので 「まあいっかぁ〜」 と荷物を運び入れました。 ベットや装飾品はそれなりに良さそうなものを使っているのに、テレビは壊れているし、上の階からはギシギシ、隣からは赤ちゃんの鳴き声が聞こえる程の造りの悪さでしたが、一度は映画やドラマに出てくるような安モーテルに泊まってみたいと思っていた私は結構満足しちゃったりもして...(^_^;)

すぐお隣にも素敵なレストランがあったのですが、ここよりも混雑していたのでパスしたんですぅ

それにしても寛ぐ場ではなさそうでしたし食事が出来るような店もなかったので、車で5分ほどの距離にある Baie-Saint-Paul へと向かい、French only の世界だった IGA (カナダではメジャーなスーパー) でワイン・ビール・水を購入し、更に先の入り江までドライブして絶景を眺め、暫し夜景にウットリ♪ 行きがけに目星を付けてあったレストラン街まで戻ってきて Pierre Narcisse で夕食をすませて宿へと戻り、早々に就寝と致しました。



   lunch : Gambrinus Restaurant
              … ワインはイマイチでしたが、ラスクやパスタは美味しかったです。
   dinner : Pierre Narcisse
              … ちょっと変わったフォンデュにトライ。雰囲気と値段の安さは very good!



うっかり通り過ぎちゃったノートルダム聖堂



◆ ノートルダム聖堂 Basilique-cathedrale Notre-Dome de Quebec

北米では最も長い歴史を持つ教会で、ケベック・カトリック信仰の中心地。 でも現在の建物は1925年に再建されたものとあって、新しかったです。 祭壇上にあった天蓋飾りはとても豪華でしたが、建物の外観は控えめでしたので、本当にここでいいのかなぁ?なんて思いながら入った程でした。
知らずに前を通っても、絶対に振り返って見ちゃうだろうと思うくらい賑わってました!




◆ トレゾール通り rue du Tresor

細くて短い路地なのですが、絵画屋さんが両脇にズラリと作品を並べていて、思わず目を惹かれちゃう雰囲気のある通りでした。
この通りにも素敵なレストランやCafeが建ち並んでいましたよ〜ん


◆ 旧市街 Old Quebec

ダルム広場 Place d'Armes を中心とする、城壁に囲まれた崖上にある街。 車よりも カレーシュ Caleches (観光馬車) が似合う街並みが続いていました。
傾斜は45度。下に見える街並みが可愛いんですよぉ!

◆ フニキュラー Funicular

旧市街と崖下の急斜面にあるケーブルカー。 上の駅は土産物屋の店内にあるし、下の駅は由緒ある建物となっているのも変わってますよね。
これもお洒落な看板!と思って撮ったものです。ウサギ料理の店なのかしらね?

◆ ロウワータウン Lower Town

旧市街の崖下からロワイヤル・旧港・VIA駅辺りまでの川沿いの一帯。 ここがケベック・シティー発祥の地だそうです。 19世紀半ばから寂れる一方となってしまったそうですが、復興計画によりお洒落に変身中らしいです。 中でも一番の繁華街 プチ・シャンプラン通り Rue du Petit Champlain は北米で最も歴史のある商店街として知られており、小さなレストランや素敵なハンドメイド・ショップが建ち並んでいました。
ガイドブックやパンフレットには必ず登場するので御馴染みの外観ですよねぇ

◆ シャトー・フロントナック Chateau Frontenac

ケベックのシンボルとも言える1893年建造のお城のような高級ホテルは世界的に有名。 ルネサンス期のシャトースタイルで建設されており、セント・ローレンス川を見下ろす高台にあるのでランドマークにもなっていました。 ホテルの名前はフランス植民地時代の総督フロントナック伯爵の名から付けられたものだそうです。 ここで生まれた歴史的ドラマの一つにチャーチルとルーズベルトが日本本土への襲撃を決めたという 「第二次大戦・連合軍会議」 があるそうです。

◆ サンタンヌ・ド・ボープレ教会 Basilique Saint-Ann-de-Beaupre

北米カソリックの3大巡礼地の一つ。 北アメリカ中から巡礼者が集まる。 「足の不自由な人」に奇跡が起こると信じられているのだそうで、入り口の柱には奇跡体験をした信者からの奉納品だという松葉杖がうず高く積まれていると聞きました。 実は外観の写真を撮ったのですが、アップできるような写りでは無かった為にカットです!


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オルレアン島からみた「北米で最も歴史のある街道」の夜明け

今日も暗いうちに出発。 「夜道のドライブは眠気を誘うよなぁ〜」 と怖いことを言っている運転手に気を使いながらも、貸しきり道路状態を突っ走るのは気持ち良かったです♪ 2日目はオルレアン島で日の出を迎えました。 島へ渡る橋の上で見た朝日や、周回道路 368号線 をドライブ中に見た対岸のロワイヤル街道の紅葉が朝日に照らされて徐々に輝きを増していく風景はとっても素敵でした。 この旅行は紅葉見物をメインにしましたので、都市観光がユックリできなかったのはちょっと残念だったな。


【 2日目 】

Petite-Riviere-Saint-Francois 6:00 ―(#138)→ ile d' Orleans 7:00〜10:00 ―(#368)→ Parc de la Chute Montmorency 10:10〜11:45 ―(Hwy73)→ Sainte-Marie 12:45 ―(#112)→ Sherbrooke 3:30 ―(#147)→ Coaticook 16:00〜17:00 ―(Hwy56&20)→ Montreal 19:00 ―(Hwy15・#117)→ Mont-Tremblant 21:30 : Tremblant Resort




オルレアン島へ渡る橋

2日目の今朝も、まだ真っ暗なうちに出発しました。 空には満天の星が輝き、隣の部屋の前ではスカンクが我々を見送ってくれる中、かつては Auberge だったに違いないモーテルともお別れ。 街までガソリンがもつかなぁ?と心配しながら走りだしたのですが、ラッキーなことに日曜日でしかも早朝にも関わらずオープンしているスタンドがすぐに見えて来ましたので迷わず即座に給油。 その後は昨日来た道を引き返して オルレアン島 lle d'Orleans へと向いました。
オルレアン島からみた夜明けのケベック・シティー...でもちょっと外してる?(^_^;)


島へ渡る橋も貸切状態でしたので、渡りきったところで夜明けの Quebec City も撮影。 蜃気楼のような幻想的な風景に思わすウットリ♪ そのまま行くと島の入り口には観光案内所がありましたが、まだ朝が早すぎてオープン前でしたので、まずはグルッと一周回って島観光にトライ。 西側にはお洒落な民家や農家の直営店が多かったのに対して、東側は広々とした牧場風景が広がっており、川には大小の船も見受けられ、いずれも長閑な雰囲気。 
朝からオープンしているレストランに出会えて嬉しかったです♪



もうちょっとでスタート地点に戻るという辺りにあった Le Canard Huppe という Auberge のレストランで朝食。 私はパンケーキをオーダーしたのですが、これがクレープのような上品なものが出てきて嬉しい驚き♪
島の入り口にある小さな観光案内★


朝からリッチな一時を過ごした後は、ジャスト9時のオープンに辿り付いた観光案内所で島のインフォメーション集め。 シュガー・シャック Sugar shack と呼ばれている Cabane a sucre L'En-Tailleur のことを聞いたら、今日はオープンしていると言われ早速出かけてみたのですが、どうやら昼頃からのオープンだったようで静まりかえったまま。
紅葉のトンネル

諦めてここでは写真だけ撮って、果物屋さんがたくさん並んでいた通りへ戻り、紅葉のトンネルが見事だと聞いていた Route du Mitan という名の島の北部を横断している通りへと向かい、見頃かな?と思われる辺りでは車を停めて休憩がてら周囲を散策♪ この辺りにはメープルの樹液を集める為のチューブが付いた木がたくさんありました。 メープルシロップは島の名産品のひとつだそうですから、こういうブッシュはきっとあちこちにあるのでしょうね。




上にある遊歩道展望台からみたモンモラシーの滝
さて島を後にして向ったのが、橋を渡ってすぐのところにある モンモラシーの滝 Parc de la Chute Montmorency です。 道路沿いにあるので、昨日から何度も横目で眺めながら通過していました。 高さはナイヤガラよりも落差が30mも高いという83mだそうですが、迫力的にはナイヤガラには遠く及びませんよねぇ。 確か真冬の名物・アイスホテルはここに建設された (1年目のみで2年目からは移転したそうです) と聞いていましたので、以前からどんなところだろう?と頭の中で空想を膨らませていたところでもあるのですが、実際に訪れてみたらイメージとはかなり違っていてガッカリだったかな。


滝の真上から滝壷を望む
ところで、この滝の周囲には遊歩道が巡らされていおり、流れ落ちる滝を真上から見ることもできちゃったりします。 先ほどドライブしてきたオルレアン島を眺めながらノンビリ歩き回ったあとは、時間の関係上、階段で降りることはやめて再びモノレールで下界へ。 これからのコースを考えるとちょっとユックリしすぎてしまったようですので、ランチはお預けにして先へと急ぎました。

世界一長いという吊橋


この後向った先というのは、ガイドブックを探してもなかなかインフォが見つからなかった The Eastern Townships というところなのですが、ここには世界一長い吊橋があるとの情報を 「QUEBEC GUIDE SERVICE」 の掲示板で見つけ、名前も地名も判らないのに 『世界一』 という魅力的な言葉にのみつられてしまい、とりあえず行って見よう!ということになった地でした。
公園の入り口にあった全容図





まずは中心地と見られる Sherbrooke を目指して車を走らせ、街に付いてから見つけたインフォメーションセンターに立ち寄りました。 ここで地図をゲットし、吊橋があるという Coaticook という街へと向います。
こんな屋根付きの橋がいくつもありました


途中いくつもの屋根付きの橋も見ることができて、なんとも言えない牧歌的な雰囲気も楽しむことができました。 吊橋は コーティクック渓谷公園 Parc de la Gotge de Coaticook の中にあり、一周すると30分くらいはかかりそうな有料のハイキングコース内に存在していました。 アップダウンがきつい山道を歩いて吊橋を渡ったり木造の展望台に登ったり渓谷を眺めたり...景色を見ながら散策しているうちに、出発を予定していた時刻を大幅に上回ってしまったくらい楽しかったです。




暗くならないうちに山道に入りたかったので先を急ぐことにしましたが、給油後に選んだ道が裏目に出てしまい、2回も高速への入り口封鎖に出会います。 おかげでグルッと遠回り。 更に追い討ちをかけるように断続的な豪雨にも見舞われ、モントリオール市内に入ったときには既に午後7時。 ここから北へ向う高速になるのですが、辺りはスッカリ真っ暗闇。 それでも迷いようのない一本道でしたので、ホテルから届いていたEメールのインフォを頼りにトランブラン・リゾートへと向いました。 リゾート入り口には9時前に到着。 でもあまりにもたくさんのホテルが林立しているために自分たちが向うべき宿がわからず、ちょっと走ってホテルを見つけてはフロントへ駆け込み道を尋ねるという調子で、30分以上もかけて宿泊先へとたどり着いたのでありましたぁ。


Sotoっていうアルファベットが漢字の「外」っぽいデザインになっているところがミソ?


実はこのリゾート内には 「Soto」 という日本食レストランが入っているという情報を掴んでいましたので、夕飯はここ!って決めてあったのですが、到着が遅くなってしまったのでお流れになっちゃいました。 深夜まで営業しているような Pub や Bar ならいくつもあったのですが、運転手 (=主人) が疲れた様子でしたのでパス! 給油の時についでに買ってあったサンドイッチで夕飯にして、今夜も早めの就寝となりました。



   breakfast : Le Canard Huppe … 雰囲気も味もナイスでした♪
   lunch : 車中で軽食
   dinner : Tim Hortons のツナ・サンド




モンモラシーの滝上から見たオルレアン島

◆ オルレアン島 lle d'Orleans

周囲67kmの島。 メープルシロップや果物、クラフトが名産品だそうです。 島の西側にはケベック様式やノルマンディー様式の古い家々も残っており、紅葉とセントローレンス川に映えてとても素敵でした。 レンタサイクル店もありましたよ〜ん。

日本人観光客が立ち寄るというシュガー・シャック
◆ シュガー・シャック Sugar shack

島の名産品でもあるメープルシロップをつくる工程を観光客に見せてくれる小屋です。 観光案内書を見ると5つの Cabanes a sucre の名前が並んでいました。 その中の一つ L'En-Tailleur ではケベックの家庭料理が食べられるとあって、日本人観光客もツアーで立ち寄る場所だそうです。 熱いメープルシロップを雪 (冬場以外は氷) の上に垂らしてスティックでクルクル巻取り、キャンディーのようにして舐める snow-hardened taffy も人気らしいです。

下から見たモンモラシーの滝

◆ モンモラシーの滝 Parc de la Chute Montmorency

モンモラシー川がセント・ローレンス川に流れ落ちるところにできた滝。 オルレアン島に渡る橋のそばにあり、道路からも良く見えます。 ロープウェイで上に登ると、かつては英国のケント伯が住んでいたという屋敷が、今では素敵なレストラン 「Manoir Montmorency」 となって営業中でした。 周囲には遊歩道が設けられていて、滝を眺めながら散策ができるようになっているのですが、中でも滝の上に掛けられた吊橋から滝壷を覗くのはスリルがあってお勧めで〜す。

木造の展望台ですが登り甲斐ありでした!




◆ コーティクック渓谷公園 Parc de la Gotge de Coaticook

ギネスブック認定の世界一長い吊橋 (長さ169m、高さ50m) がここにあります。 木造の高い展望台や天然クーラーのような洞窟、昔ながらの水力電気機なども見ることができ、夏場はキャンプや自転車・乗馬、冬はクロスカントリーやスノーモービル、犬ゾリ・馬ゾリなども楽しめる場所のようでした。


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ケーブルカーから見たトレンブラント・リゾート全景

これが昨夜、暗闇の中を30分も迷っていたリゾートの全景です。 泊まったホテルは右下に見えるブルーと赤の屋根が目立つ部分なのですが、左上の方に見える建物の辺りでも長いこと彷徨っておりました。 この辺りでは2軒ほど、レストランにも入っていて道を尋ねたりもしたんですよ? どの店でも嫌な顔もせずに、親切に道を教えてくださったのですが、残念ながらいずれもズバリ的確ではなかったし、似たような建物と名前ばかり...というのがネックだった気もします。


【 3日目 】

Tremblant Resort 9:30 ―(Gondola)→ Mont-Tremblant 10:00〜11:00 ―(Gondola戻り)→ Tremblant Resort 11:30 ―(#323)→ Montebello ―(#148・Hwy50)→ Hull ―(Hwy50)→ Ottawa 14:00〜15:30 ―(Hwy417・#17&60)→ AlgonquinHuntsville ―(Hwy11)→ MuskokaBarrie ―(Hwy400)→ Aurora 21:30




これが泊まったロッジです。部屋には暖炉やキッチンもあって素敵でした!
今朝は今回の旅行中で一番の朝寝坊♪ と言ってもお腹が空いて7時には目が覚めちゃいましたけどね。 今日のメイン観光であるロレンシャン地方で一番高い山 Mont-Tremblant に向うゴンドラは9時半が始発と聞いていましたので、それに合わせて支度を開始。 まずは朝食を...と、リゾート内のインフォメーションとニラメッコ。 昨夜はどこのホテルでも日本人の姿を見かけましたが、出来れば日本語のざわめきを聞かなくてもすむような店でユックリしようと、地図を片手に部屋を出ました。
遠くには必ず紅葉が見えるのが楽しくて、写真を撮りまくった中の一枚です。
とは言え一歩ホテルを出ると、すれ違うアジア人の多さにはオッドロキ! やはり噂どおりだったかぁ〜と、いまさらながらに納得。 それにしてもリゾート内はどのホテルも個性的な造りで、聊か大袈裟な表現ではありますが雰囲気的にはディズニーランドやラスベガスと共通するものがあったりもして良い感じ♪

一通りぐるりと見て歩いて、一番がらがらだった Le Westin Resort 内の Le Panache Lounge をチョイス。 バッフェ形式でしたが、サービスの行き届いた素敵な雰囲気の中で朝食を楽しむことが出来ました。
建物左側に人がぞろぞろ歩いているのが見えてます?これがその団体さんですぅ。

食後は Panoramic Gondola 乗り場へ向って、始発時間を再確認。 ちょうど日本人団体観光客の一行が 「時間が無いので行ける所まで歩きで登りましょう!」 とガイドさんに促されている場面に遭遇。 一体どこまで行けるものなんだろう?などと思いながら彼等の後姿を見送った後、私たちはチェックアウトを先に済ませるためにホテルへ。 部屋で重装備に着替えた後は、車はそのままにして再び乗り場へと向いました。
上部には囲いがないので風当たりが強くて寒かったですぅ。

9時半にはまだちょっと時間が早かったので、すぐ向い側にあるリゾートの南北を縦断している無料の Gratuit という名のリフトに乗って、左右に広がる往復の景色も満喫♪ これがまた結構なスピードがあって、寒かったのですが楽しいぃ〜♪ 実はこのときに乗っておいて正解だったようで、下山後には長蛇の列が出来ていたほどの人気でした。
雪に気が付いて、ゴンドラ内から山頂方面を写したものです。

頂上へ向う Gondola は、意外や意外! 乗車時間も長くて、徐々に高くなっていく景色を楽しむのには持って来いでした。 二人とも山を背にして下界に広がる紅葉を眺めていましたが、途中からは白いものが吹き付けてきて突然の冬景色にビックリ。 トランブラント山は震える山という意味なのだそうですが、誰かの邪悪な心に山が震えながら怒ってでもいたというのでしょうかぁ??? 山頂で下車後も吹雪のように吹き付ける雪は10分くらい続いていたんですよぉ。
木造の展望台。たいした高さじゃないのですが見晴らしはGOOD!


ですが山の天気は変わりやすいという言葉通りに、暫く待っているうちにも雲はどんどん流れ去り、見渡す限りの紅葉パノラマが広がりはじめてからは景色も一変! やはり紅葉は日に照らされて輝くからこそ美しいのだろうなぁ〜なんて当たり前なことも実感しちゃいました。

天候が回復してからは、より雄大な風景を求めて展望台に登ったり下界に広がるモン・トランブラン州立公園を眺めたりと、360度を散策しながら紅葉を楽しみました。 下りの Gondola では窓を開けて撮影なんぞもしちゃったんですよ〜ん。





紅葉が奇麗なところで撮った画像は写りが悪いし、逆に写りが良いと紅葉はイマイチの場所だったという未熟なカメラマンで悲しい!



11時半にはリゾートを出発。 給油後には首都オタワを目指しました。 車窓から見る途中の山道の紅葉も素晴らしく、ロングドライブもルンルン♪ さしたる渋滞も無く Hull を通過、首都・Ottawa へと入りました。 
これが国会議事堂。内部見学ツアーは英語とフランス語の2種類がありま〜す。



私たちが Ottawa を訪れたのはこれが2度目。 前回はカナダに来た最初の夏休み中に、家族で日帰りドライブ観光に訪れたのですが、今回は残念ながらのんびり観光している時間はありませんでした。
今回の旅行中、幾つ目のシャトーだろう?って考えちゃうくらいにシャトースタイルのホテルが多いカナダです


まずはランドマークタワーとも言えるお城のようなホテル シャトー・ローリエ Chateau Laurier でトイレのみを拝借してから 国会議事堂 Parliament Building 辺りをふらつき、リドー運河 Rideau Canal を橋の上から覗き込んだり、コンフェデレーション広場 Confederation Square を通過して バイワード・マーケット Byword Market へと向かい、すぐ向かいにあった Pub でちょっと遅すぎのランチをとっただけとなりました。
写真に撮ると、実際よりも更にイマイチな紅葉に写るものですねぇ。(^_^;)

食後は毎年の恒例行事のように紅葉見物に行っている為、すっかり御馴染みの地となったムスコカ地方とアルゴンキン州立公園 (2001年のドライブ記も参照くださいネ) を通る帰路を選びました。 でも今日見てきた紅葉があまりにも素晴らしかったせいなのか、それとも今年はまだ見頃を迎えていないせいなのか? どうもこの辺りの今年の紅葉はイマイチだなぁ〜なんて感じながら自宅へと辿り付いたのでありましたぁ。 



   breakfast : Le Panache Lounge
              … フレンチの響が似合う落ち着いた雰囲気でした。
   lunch : Byword Market 向いのコーナーにあった Pub
              … ピタパンのような台のピザがgoodでした。




ここも冬には天然スケートリンクと化します

◆ リドー運河 Rideau Canal

当初はキングストンへ軍事物資を運ぶ目的でつくられたものなのだそうです。 5月のチューリップ祭りの運河沿いや夏のボートクルーズも話題になりますが、何と言っても冬の世界最長スケートリンクが有名ですよね。 運河をスケートで通勤しちゃう市民が住む街なんて他にもあるのでしょうか? 2月に行われるというウィンタールードのカウチポテトレースはとうとう見に行くチャンスがなくて残念です。

バックに国会議事堂がダブって写ってしまいました!




◆ コンフェデレーション広場 Confederation Square

第一次世界大戦の戦没者記念碑が建っている広場。 11月11日の Remembrance Day には、ここで式典も行われるそうです。 この広場脇から観光バスも発着してましたよ〜ん。
ここでもカボチャがたっくさん売られていましたよ〜ん


◆ バイワード・マーケット Byword Market

1855年にオタワと命名されるまではバイタウン (運河建設に貢献したバイ大差の名をとったのだそうです) と呼ばれていたのだそうですが、そんな昔から続いているという歴史あるマーケットです。 今でも市民の台所としてにぎわっています。 休日や祝日ともなるとオタワって休みの店が多いみたいなのですが、この界隈にはオープンしているレストランも多くて活気がありました。


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【 ねえ、知ってた? 】

・ シャルルヴォア地方
ここは今からおよそ3億5千年も前に、直径2000m以上の大きな隕石が衝突し、深さ5mものクレーターができたことによって現在の地形が形成されたのですって。 このシャルルヴォア・クレーターは世界最大級だそうで、直径は55km以上もあったそうです。 でもこの大半はセントローレンス川で覆われてしまい、残りの部分にはQuebecのあらゆる生態系がうまれたようなのですが、これはユネスコの世界生物圏保留地に認定されているくらいとても貴重なものだそうです。

・ スノーモービル
今では世界的に有名になっている雪上の乗り物ですが、これが生まれた地は The Eatern Townships なのだそうです。 1937年に地元の発明家ボンバルディエによって考案されたそうで、ボンバルディエといえばケベックでは最も有名なスノーモービル・ブランドなんですって! ってことで The Eatern Townships には J. Armand Bombardier 博物館がありましたよ〜ん。

・ テリー・フォックス
カナディアンなら小さな子供だって名前を知らない人はいないのではないかと思われるくらいに有名な国民的ヒーローの名前を、オタワ近郊のKANATAを通過した辺りの通り名に発見してビックリしました。 実はオタワに立ち寄った目的のひとつに、国会議事堂正面に建つ彼の走る姿の像を撮ることも入っていた為、つい今しがたカメラに収めてきたばかりだったからなんです。
確か高速道路脇の標示板には Promenade Terry Fox Dr. と書かれていたと記憶しています。 もしかしたら彼が 「マラソン・オブ・ホープ」 の途中に通過した道だったのかなぁ〜なんてぼんやり考えながら見ていました。
毎年9月になると Terry Fox Run というチャリティーがエレメンタリースクールで開催されていたことから彼のことを知ったのですが、詳しくは 「カナダ祝祭日・The Terry Fox Run」 をご覧になってくださいネ。







ところで今回の旅行は Thanksgiving Weekend の3日連休を利用して出かけたのですが、10月末には Halloween が待っているせいで、あちこちで楽しい飾りつけを見ることが出来ました♪ ところ変われば...で、我が家の周辺よりもお洒落なものが多かった気がします。 こんな飾りつけもあるんだぁ〜と感心したカボチャさんにもたくさん出会いました。









PEI (プリンスエドワード島) に行った時に驚いたのが信号の形だったのですが、なんとその時に見たものと同様の信号がケベック州内でも使われていたのにはビックリでした。 この横長の信号は色盲の人にも判別出来るようにと、赤が四角、黄色が菱形、青は丸い形をしています。 青は矢印表示のものもありましたし、赤は左右にあるっていうのも変わってますよねぇ。

 



 



【 追加 Travel 情報 】


@ Quebec City の旧市街にあるレストラン "Aux Anciens Canadiens" は、1966年オープンのカナダ屈指の有名レストランなのだそうです。 1675年に建てられた邸宅を改造したという建物の外観や内装、そしてスタッフの服装も17世紀の雰囲気が漂う中で伝統的なケベック料理が味わえるのだとか! 次回に行くチャンスがあったら、ぜひ訪ねてみたい店の一つです。

A ケベック州はメープルシロップの生産地としても有名ですが、メープル(=サトウカエデ)の樹液は一年中採れるわけではなくて3月上旬あたりからの6週間程度なのです。 それを40分の1に煮詰めて作られるのですが、本物のメープルシロップは "無添加" だってご存知でした? しかも、収穫時期や透明度によって分けられた5つのクラス (カナダ政府認定) があるのです。 一番よく見かけるのは「ライト」でしたけど、我が家が料理などに使っていたのは「ミディアム」でした。

B 旅行の役に立ちそうなサイト

    ・ タドサック

    ・ QUEBEC GUIDE SERVICE (日本語)
    ・ ケベック
    ・ ケベック観光情報
    ・ ケベック乗り物料金
    ・ シャルルヴォア観光情報
    ・ シャルルボア・日本人夫婦シェフのAuberge
    ・ ケベック・氷のホテル
    ・ 湖水浴ができるサン・ジョゼフ湖
    ・ アルベール・ジル銅製品博物館
    ・ 蜂蜜博物館

    ・ モントリオール
    ・ スペース・キャンプ・カナダで宇宙を体験!
    ・ トランブラン・リゾート
    ・ モントリオール・日本人経営B&B (日本語)
    ・ スパ・お風呂
    ・ ブロンズ博物館

    ・ ONTARIO CANADA (日本語)
    ・ オタワ観光ガイド
    ・ オタワ・チューリップフェスティバル





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