
春 はメープルシロップ祭り 夏 はゴルフと果物狩り&カナダ騎馬警官 Musical Ride Show 秋 は紅葉狩りと鮭の川登り見物 冬 はイルミネーション&ウィンター・スポーツが花盛り |

![]() 春は Easter (Easterについては Easter Holidays を参照ください) と共にやってきます。 そして代表的な春を告げる風物詩が 「メープルシロップを煮詰める薪の煙と匂い」 です。 毎年2月の終わり頃から4月上旬までの期間に、各地で大小様々なメープルシロップ祭りが開催されるほどです。 ![]() ◆メープルシロップ祭り◆ SugarBushのある地なら、どんなに小さな街でもお祭りが行われているのではないでしょうか。 それくらい春先にはたくさんのインフォメーションを見かけます。 どの会場でも必ず作り方の行程を説明したり、樹液の味見をさせてくれますし、出来たてのメープルシロップをドバッと掛けたパンケーキは祭りのハイライトになっています。 以下はカナダ滞在中に私が行った maplefest です。 地域によって規模も雰囲気も、そしてパンケーキの大きさや厚みにもかなりな違いがあるのですが、当たり前なことながらシロップの製作行程はどこも一緒。 小さなお子さん連れでも充分楽しめるところなので、皆さんも機会があったら是非立ち寄ってみることをお薦めします。
エルマイラ Elmira
ここは北米最大の規模。 旅行ガイドブックにも載っているくらいです。 毎年4月の第一土曜日にだけ開催されます。 朝7時頃から始まる祭りの一番の呼び物は 「巨大パンケーキ」。 特設テント前には、チケットを購入する長い列が毎年出来るくらいの人気です。 街の中心街には、100軒以上はあろうかと思える数の出店が並び、クラフト ・ スナック ・ ソーセージやホットドック ・ メープルシロップ などが売られます。 会場に向う途中の道路にはメノナイトも店を出しますが、ここで売られているメープルシロップの方が値段は若干安いようです。 黒装束に黒い馬車が目印ですから立ち寄ってみては如何でしょうか。入場&駐車場無料。 会場までは大きなトラクターを使ってピストン輸送してくれます。 ドックショー ・ キルトショー なども楽しめます。 コートライトセンター Kortright Centre
ここはトロント郊外にある自然科学博物館。 毎年3月上旬〜4月上旬までの期間で開催されています。 ここの Sugar Bush は広大で、採取の様子を見ながら散策して歩けるので楽しいです。 センターの中にはギフトショップやパンケーキハウスがあり、期間中は様々な特別イベントもありました。 March Break には子供向けのイベントも毎年行われていますし、週末にはポニー・ライドやワゴン・ライドも楽しめます。 入場&駐車場は有料です。オーロラ Aurora
私の住んでいた Aurora にも Sheppard's Bush と呼ばれる林がありました。 ここでも毎年 Aurora Lions Clib の方々によるパンケーキの店が出たり、ワゴン・ライドを楽しんだりすることが出来ます。 駐車場の入り口のところで入場&駐車場料金を払うと、それにパンケーキの券とワゴン・ライドの券が付いてきますので、お徳なのかも??? Easter Holidays に行くと egghunt も見ることが出来て楽しかったです。サンダーランド Sunderland
トロントの北東部に位置する小さな街。 ここでも毎年メープルシロップフェスティバルがおこなわれています。 特設会場には移動遊園地や移動動物園もありましたし、小さな教会の礼拝堂の中ではキルトショーも行われていました。 その裏側の部屋では、パンケーキ屋さんがオープン! フカフカでとても美味しかったです。 |
夏はある日突然訪れます。 昨日までヒーターを入れていた程寒かったのに、今日の街中はタンクトップ姿の若者ばかり...という具合なので、体がついていかないこともシバシバ。 そしてヘイフィーバー (hay fever) と呼ばれるカナダの花粉症も、農家の人が藁 (hay) を畑に積み重ねる時期になると始まります。 住宅街には芝刈り機の音が響き渡り、午後になると何所からともなくBBQの良い香りが漂う季節でもある 「カナダの短い夏」 のお楽しみは、何と言ってもゴルフ! 水は冷たいですが、湖水浴だって出来ちゃいます。 そして果物狩りや、大小様々なイベントは秋まで続きます。![]() ◆ゴルフ◆ 雪解けとともに、あちこちのゴルフ場がオープンし、ゴルファーたちはソワソワと落ち着かなくなります。 南に行けば通年オープンしているゴルフ場も多いのですが、私が住んでいた辺りは4月末から5月上旬にかけてのオープンが通例でした。 この日を待ちわびるゴルフ・ファンの年代曹の厚さには驚かされますし、私は出会ったことがありませんでしたが車椅子のゴルファーだって見かけることがあるのだそうです。 日本ではお金が掛かるスポーツという観念から全然興味の無かったゴルフでしたが、こちらでは安い料金で「気軽に楽しめるレジャー感覚」で、私も毎年楽しんでおりました。 フォームもハチャメチャの自己流、ウェアも特別に買い揃えることもなく通ったゴルフでしたが、パブリックのゴルフ場でしたらこれでも充分! 各ゴルフ場やゴルフショップにはスクールも併設されているところがたくさんありましたが、それらに通うほど嵌っていなかった私のゴルフは 「野山を歩きながら、クラブという棒で、落ちているボールを打ち進む」 という遊び感覚でした。 お陰で上達もせずに終わってしまいましたが、楽しかった5年間のゴルフ記録は Golf ・ オンタリオのそよ風 に残してありますので、『どれくらい下手だったの?』 と興味がございましたら、そちらの方もご覧になって見てくださいね。 ◆イチゴ狩り◆1998年の6月から5年間、毎年欠かさず 「Pick Your Own」 の広大な農園出かけていました。 よく行ったのは Apple Wood (McCowan Rd. × Stouffville Rd. のちょい北西) という名の、我が家からは車で30分ほどの所にある農園です。 日本のように入園料をとられることもなく、勝手に Entrance を入り、その時々の指示によって、直ぐ前の畑だったり、トラクターに5分程揺られて到着する奥の畑でイチゴ狩りを楽しみます。
採りながら食べるのはタダだけど、当たり前のことながら持ちかえりはお金を取られるので、摘む時には
良し悪しの選別もお忘れなく! 料金は従量制で、入れた容器の容量によって値段は変わります。 毎年少しずつ値上がりしていたような気がするのですが、2002年には写真に写っている7LITRESのバスケットに目一杯山盛りにして$12 (1000円強) でした。日本のようにコンデンスミルクを用意してくれているところはありえないので、練乳がないと食べられないという方はタッパーなどに入れて、ご自分で用意されていくとよいですよ? そして、日陰もない広〜い畑でのイチゴ摘みなので、紫外線対策や虫除け対策もお忘れなく! 出口には井戸もあるのですが、そこに辿りつくまでの間にも手がチクチクしたり汗をかいたりするので、私は毎年オシボリも持参してました。
![]() ◆カナダ騎馬警官 Musical Ride◆ 2001年6月14日には Machell Park という、我が街 AURORA にある公園を使って騎馬警官のショーが行われました。 カナダでは1876年に始まったこのホースショーは The Royal Canadean Mounted Police (RCMP) Musical Ride と呼ばれ、メンバーは現役の警察官によって構成されているそうです。 ![]() ショーは、約40分間に渡って32頭の馬と騎手が、音楽に合わせて様々なフォーメーションや交差を披露します。 例えば 『シャンハイ・クロス』 なんていう、オシャレな名前の交差もありました。 こんなに素敵で伝統的なホースショーを、郊外の、しかも住宅街にある公園の特設会場で見ることが出来るというのも、乗馬人口が多いカナダならではなのかもしれないですね。 この日は前座として地元 Aurora の子供たちによる 『バトンのショー』 や 『ポロのデモンストレーション』 なども行われて楽しかったです♪
(実はこの騎馬警官のショーは夏ばかりでなく、毎年11月上旬にトロント・Exhibition Place で行われる The Royal Winter Fair でも見ることが出来ます。) ◆夏ならではのレジャー◆ ワサガビーチで湖水浴を楽しみました。 この年は猛暑のせいで、いつもは冷たい湖水もあたたかかったようです。 5月になるとワンダーランドがオープンします。 6月からは値段があがるので、最初の一月はお得♪ 冬場はクローズしてしまう遊園地です。
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◆野球観戦◆ スカイドームでは大リーガーの野球がみれます。
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◆CNE◆ CNE (Canadian National Exhibition の略) が終わると、トロントっ子は夏も終わった...と感じるのだそうです。
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トロントでCNEが終わる頃、ちょうど Labour Day の辺りには、街に秋の気配を感じます。 そして晩秋にかけて続く穏やかな暖かい日は Indian Summer と呼ばれます。 語源については諸説あるようなのですが、私が聞いた中で気に入っているのは 「ネイティブ・インディアンが穀物を収穫し、来るべき厳しい冬を迎える前の一時期のことを Indian Summer と呼んでいた」 という話です。 そしてそれを人生にも引用し 「晩年における穏やかで幸福な一時」 のことをも Indian Summer と呼ぶのだと聞きました。 この言葉には、なんだかとても素敵な雰囲気を感じると思いませんか?
秋には リンゴ ・ ブルーベリー ・ ラズベリー などの果物狩りが楽しめますし、あちこちで行われる収穫祭の festival も、この時期ならではの楽しみです。 鮭が川を登ってきたという話を聞く頃には紅葉も見ごろとなり、葉が落ちる頃には、既に初雪の季節を迎えることになります。
◆果物狩り◆
代表的なものはリンゴ狩りですが、その他にブルーベリーやクランベリーの収穫風景を見に行ったり、車で10分ほどの公有林まで出かけて野生のラズベリー狩りを楽しんだりもしました。 リンゴ狩り Chudleigh's Farm 2002年9月7日にはトロント郊外の ミルトン という街にある農園までリンゴ狩りに出かけました。
広大なリンゴ農園の入り口にはベイクショップやギフトショップもあり、パイや焼きトウモロコシを食べたりビールを飲みながらの休憩も可能です。 100エーカーもあるという園内には3万本近いリンゴの木が栽培されていますが、種類毎に収穫期が異なる為、訪れた時期によって摘み取れるリンゴが限定されており、それぞれのコーナーまではトラクターで案内してくれました。
摘み取ったリンゴの持ち帰り料金は従量制。 勿論入るときには別途入園料も取られましたが、リンゴやアップルパイを$15以上買うと$3の返金があるようです。 私が訪れた時にはマッキントシュとジンジャーゴールドという品種が摘み取り時期を迎えていましたが、その他の種類毎の収穫期等、詳しいことは チャドレイ農園のHP をご参照くださいね。 参考: マッキントッシュという種類は、オンタリオ州で偶然に発見されたものだってご存知でした? スコットランドから移民してきた John McIntosh さんは、1811年にオンタリオ州の Dundas County (now called Dundela) に買った土地内の森で樹齢約20年の林檎の幼木に遭遇し、持ち帰って家のすぐ近くに植えたのだそうです。 その中の枯れずに残った一本は、やがて秋が来る度に美味しい赤い実をつけるようになり、彼が McIntosh Red と命名したのが始まりだとか... Dundela には今でも記念碑があるのだそうですよ♪
◆Salmon Fishing◆ 9月になると方々の川には産卵の為にキングサーモンが登ってきます。 そして鮭が見れるところには必ず釣り人の姿も... キングサーモンに続いて10月になるとコーホーサーモンの産卵が始まるのだそうで、サーモン釣りのシーズンは9月初旬から10月末頃まで続くようです。 丁度紅葉の最も美しい時期とも重なるので、川を登ってくる鮭の姿と周辺の紅葉を同時に楽しむという贅沢な時を過ごすことも可能なんです。
Collingwood方面
1998年10月10日、Collingwood から Owen Sound までの紅葉見物ドライブ中に偶然出合った Thornbury という街へは、その後も何度か立ち寄っては鮭が登ってくる姿を見に行きました。 この街を流れる川にはウジャウジャと鮭が登って来ていて、素手で獲ろうとしている人もいたくらいです。 この日はちょうどアップルフェスティバルの真っ最中♪ 小さな街は多勢の人で賑わっていました。 どの店の前にも大きな樽に入ったリンゴが用意されていて、通りすがりの人が勝手にとって食べながら歩いていたり、クラフトやアートショップもたくさん出ていて楽しかったです。 我が家はここで数種のハロウィン飾りと、まだ英語に不慣れな子供たちの為に本屋さんでは 「ハロウィンの絵本」 を購入したりもしました。
Mississauga方面
2002年9月29日にはトロント周辺の釣り場として有名な Mississauga の Erindele Park へ出かけました。 この公園内を流れる Credit River にはベテランだけでなく初心者釣り師も混じって、列を作っているところです。 このパークのお隣にはトロント大学のキャンパスがあるせいでしょうか、若者たちが遊歩道をジョギングしている姿やキャンプ場を使ってのイベント風景なども見られました。 ところで、高速道路を降りてからこの公園まで向う道には、素敵なお宅が多くて目の保養にもなります。 紅葉も素晴らしいそうですので、シーズンには周辺をドライブするだけでも楽しいかもしれません。 それから The Glenerin Inn の 「Thatcher's Restaurant」 に立ち寄って食事にするのもお薦めです。 Toronto市内 遠くまで出かけなくてもTTCを使って行けるところで鮭をみることも出来ます。 地下鉄・ Old Mill 駅近くにある Humber Valley 内の Humber River がそれで、川の脇には公園や遊歩道もありました。 周囲は雰囲気の良い住宅街で週末のアフタヌーンティが人気の 「Old Mill Inn」 もあります。 ※ こちらではライセンスを持っていないと釣りは出来ません。 ライセンスと言っても試験があるわけではなくて、カナディアンタイヤなどで簡単に購入可能です。 ◆紅葉狩り◆ 紅葉シーズン = カナダの観光シーズン真っ只中って感じですから、それまでは 「西海岸やナイアガラの滝」 観光が中心だった日本からの旅行客も、「メープル街道」 という素敵な言葉の響きに釣られるように東部カナダへも押し寄せてきます。 が、わざわざ日本人観光客の多い観光地へ行かなくとも、ちょっとだけ郊外に足を伸ばせば...または都会の中の至る所ででも、「燃えるように鮮やかな紅葉」 に出会うことが出来ます。
Belfountain 鮭が登ってくるという話は聞きませんが、この地名は紅葉名所として知られているようです。 この街にある Forks of the Credit には鉄橋や吊橋、散策道などがあり週末は見物客で賑わっていました。 曲がりくねった山道の中にはスキー場も見え隠れしていましたよ? 帰りにはちょっとだけ更に北へと足を伸ばして Millcroft Inn でのティータイムもお薦めです♪
Muskoka ・ Algonquin トロントから北へ向かって2時間ほど車を走らせると、幾つものリゾート地が広がるムスコカ地方に辿りつきます。 紅葉を楽しみながらアウトドアもエンジョイできるとあって、週末は高速道路が渋滞したりするほどの人気の地です。 Huntsville から更に奥へ入ると、アルゴンキン州立公園も広がっており、大自然に気軽に触れることができて 「紅葉狩りの日帰りコース」 としてイチオシの地です。 (私のドライブ記はこちらです)
Mont-Tremblant
モントリオール郊外にあるロレンシャン高原は、カナダの紅葉を一目みたいという日本からのツアー客が多く訪れる観光地です。 ですが 「まさに今が見頃!」 という素晴らしい紅葉を見ることが出来るのは、地元に住んでいる者ならではの特権ですよね。 ってことで、2002年の秋にはケベック地方をドライブ旅行 した際に、私も立ち寄ってみました。 Gondola に揺られて辿りつく頂上からの360度見渡せる眺めは最高! 東部カナダは、西部と違って平地が広がっている地形なので、高い山から下界の紅葉を見下ろす快感を味わえる 数少ない地 の一つなのかもしれません。 |
紅葉真っ盛りの時期には、もうすでに冬が始まっているカナダです。 秋の余韻を楽しんでいる暇もなく冬の訪れを感じます。 日暮れは早くなるし、夜明けは遅くなるしで、日照時間は夏場に比べて極端に短くなりはじめますが、外の寒さもなんのその!室内の温度は24時間いつも一定のセントラルヒーティングで快適に過ごすことが出来るのもカナダの家の特徴です。 そういえば、この国では9月半ばから5月いっぱいの間、室温を21度以上に保つようにしなくてはならないのが大家さんの義務だと聞いたことがあります。 一見、エネルギーの無駄使いでは?とも思える決まりですが、実は室温の低下は人間だけでなく、水道管などにも悪影響を及ぼすので、とても大事なことのようです。 ペットも、真冬に外で飼うのは違法とされているそうです。 ◆Halloween◆ 木々が葉を落とし、咲き誇っていた草花も色あせる頃には、冬の最初のお楽しみ・ハロウィンの飾りつけが始まります。 Jack-o'-lantern にするオレンジ色の大きなカボチャは、最初はそのままの状態でいくつも玄関先に並べられていますが、10月31日の夜が近づくにつれて、家主によって個性的な提灯へと変身を遂げ、ポーチに飾られます。
この飾りつけがある家を目印に、思い思いのコスチュームに身を包んだ子供たちが、家々のドアをノックして Trick or Treat ! と叫んでは、お菓子を貰って歩くのがハロウィンという、子供のためのお祭りです。
飾りつけはオドロオドロしい死や魔法のイメージといった、どちらかと言えば怖いムードを演出します。 使われるアイテムといえば、骸骨・くもの巣・コウモリ・黒猫、それに墓石などといった暗いイメージや、ユーモラスな案山子やズッコケ魔女のような楽しいものまで、それはもう様々です。
ところで、10月になると郊外のファームでは Pumpkin Fest などといったカボチャ販売会が行われたりもするのですが、離れたところから見ていると、オレンジの絨毯の中を人が動いているようにも見える程、ズラリと並んだカボチャは壮観な眺めだったりします。
また、わざわざこのような場所まで出かけなくても、時期が来ると街中のスーパーでも普通に売られるのですが、店頭からこの鮮やかなオレンジが姿を消す頃には、カナダに本格的な寒さが訪れるのです。 ◆Xmas & New Year◆ 11月ともなると、早くも街ではクリスマスの装飾が始まります。 店内の至る所でカラフルなラッピングペーパーやリボン、それにギフトボックスなどといったディスプレイにもクリスマス・カラーが目立ち始め、クリスマス・デー が近づくにつれて人々は 「もうプレゼントは買った?」 という挨拶を交わすようになります。
週末ごとに家々を飾るイルミネーションが増え、夜ともなればキーンと冷たく張り詰めた空気の中、住宅街はとてもロマンチックな雰囲気に包まれて行きます。
ちなみに、これらのイルミネーションは、クリスマスが終わったからといってすぐに外してしまうわけではなく、ライトアップは1月になっても続きます。 そして雪解けを待って軒先から外されることが多いのですが、中には外すのが面倒なのか、通年飾りっぱなしというお宅もあったりします。
イルミネーションと共に、クリスマス気分を盛り上がらせてくれるものといえば、何と言ってもツリーです。 色合いも、大きさも様々なクリスマスツリーは、室内外を問わず至る所に飾られています。
そしてツリーの下には、カラフルなプレゼントが沢山積み上げられ、クリスマス・デーのその日が来るのを待ちます。 ショッピングモールの中にはサンタクロースのお家が登場し、子供たちからの手紙を受け取ったり一緒に写真を撮ったりもしてくれます。
サンタクロース・パレードが彼方此方の街で行われる頃、スーパーやモールの駐車場では生木のツリー販売が始まります。 また、郊外にある Christmas Tree Farms では、自分で木を切って購入することも出来たりしますので、屋根の上に大きな樅ノ木を積んで走っている車ともよく出会うようになります。 こうして家々にもツリーが飾られる頃には、気分は否が応でも高まってきちゃうのです。 七面鳥を始めとするご馳走をたくさん用意して迎えたクリスマス・デーには、家族が集まって楽しいパーティーが行われます。
翌日は ボクシングデー...大バーゲンが開催されます。 巨大モールの駐車場も、早朝から車で溢れかえっている程の人気ぶりです。
年末・31日は、大晦日恒例の NEW YEAR'S PARTY が行われ、屋外ライブやカウントダウン、そして年が明ける瞬間には花火が打ち上げられたりして盛り上がります。 トロントのオンタリオプレイスには除夜の鐘があり、それぞれがお願い事をしながら鐘を突くことができます。 帰りには丸餅のお土産まで頂けて、異国の地でもチョッピリ日本風の年越し気分も味わえたりします。 ◆ウィンター・スポーツ◆ 冬が長いということもあって、カナダではホッキー・Skate・カーリング・スキー・スノボー・チュービングといったウィンタースポーツが大人気です。
冬になると天然リンクでホッキーを楽しむ子供たちや、公園の坂ではソリ遊びに興じる子供たちの姿が目立ちます。 そして車で一時間も走れば、郊外には家族で気軽に楽しめるスキー場がたくさんありました。
→ スキー場情報 のページへGO♪
◆クラフトショー巡り◆ 一年中、どこかしらでクラフトショーは行われていますが、中でもクリスマス前のシーズンは盛んです。 トロントの冬の祭典・ The Royal Winter Fair や The One of a Kind には沢山のクリスマスギフトが並びます。
我が家から車で40分ほどの Bond Head という街でも 「A Country Farm Christmas Show & Sale」 が行われていました。 都心のショーと違って、とても静かでメルヘンチックなものでしたが、並べられた作品はどれも素敵なものばかりでした♪ 4742 9th Line West Hwy.27 North of Bond Head at 9th Line 他にもキングという街で行われていた 「Kingcrafts」 や、マーカムで年3回も行われている 「Country Decorating Show and Sale」 、そして我が街オーロラで行われていた 「Winter Pottery Sale」 などへは、毎年欠かさず出かけて友人・知人へのプレゼントを選んだり、我が家の飾り物を増やしたりしていたものです。 |
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